自社ホームページに予約フォームを埋め込む方法|手順と選び方
自社ホームページに予約フォームを埋め込む方法|手順と選び方
ホットペッパービューティーなどの外部予約媒体は集客力が高い一方で、掲載料や予約手数料が経営を圧迫しがちです。自社ホームページに予約フォームを直接埋め込めば、媒体を経由せずにお客様がその場で予約を完了でき、手数料をかけずにリピーターを囲い込めます。
この記事では、サロンの自社サイトに予約ウィジェットや予約ボタンを埋め込む3つの方法と具体的な貼り付け手順、外部媒体との使い分け、離脱を減らすための注意点を解説します。サロン専用のWeb・LINE予約システムを使えば、専門知識がなくてもコピー&ペーストで予約導線を設置できます。
自社サイトに予約フォームを埋め込むメリット
外部媒体のマイページに送客するのではなく、自社サイト内で予約を完結させることには次のような利点があります。
- 予約手数料・送客手数料がかからないため、来店1件あたりの利益率が高くなる
- サイトを見ているお客様がその場で予約でき、離脱を防げる
- 顧客情報や来店履歴を自社の顧客管理に蓄積できる
- 媒体のルールに縛られず、メニュー名・料金・キャンペーンを自由に表示できる
- 24時間365日、電話対応なしで予約を受け付けられる
外部媒体で認知を広げ、指名やリピートは自社サイトへ誘導する二段構えにすると、集客力と利益率を両立できます。
予約フォームを埋め込む3つの方法
埋め込み方式は大きく3種類あります。サイトの作り方や目的に合わせて選びましょう。
| 方式 | 設置方法 | 向いているケース | 特徴 |
|---|---|---|---|
| iframe埋め込み | 発行されたHTMLタグを固定ページに貼る | 予約専用ページを作りたい | 予約フォーム全体をページ内に表示。回遊させず一気に予約まで進める |
| 予約ボタン(リンク) | ボタンにリンクURLを設定 | トップやメニュー各所から誘導したい | 押すと予約画面へ遷移。設置が最も簡単でスマホ表示も崩れにくい |
| ポップアップ/ウィジェット | 1行のスクリプトを全ページに読み込む | 全ページから予約させたい | 画面隅に常時「予約する」ボタンを表示。どのページからでも予約可能 |
iframeは「予約ページ」を作りたいとき、予約ボタンは既存ページから送客したいとき、ポップアップは常時表示で取りこぼしを減らしたいときに適しています。3方式は併用でき、トップにはポップアップ、メニューページにはボタン、専用ページにはiframe、という組み合わせも有効です。
埋め込みの手順(4ステップ)
カロネードのようなサロン向け予約システムでの一般的な設置手順は次の通りです。
- 予約システム側で受付設定を済ませる — メニュー・料金・営業時間・スタッフのシフトを登録し、予約を受けられる状態にする
- 埋め込みコード(またはリンクURL)を発行する — 管理画面の「サイト連携」「埋め込み」メニューからHTMLタグやURLをコピーする
- ホームページの編集画面に貼り付ける — WixやSTUDIO、WordPressなどのCMSで「HTML埋め込み」ブロックを追加し、コードを貼る。ボタンの場合はリンク先にURLを設定する
- 公開してスマホ・PC両方で動作を確認する — 実際に予約が完了し、管理画面に予約が入るか、確認メールが届くかをテストする
HTMLの知識がなくても、多くのCMSは「埋め込み」「HTMLブロック」を用意しているため、コードを貼るだけで設置できます。うまく表示されないときは、貼り付け先が「テキスト」ではなく「HTML」モードになっているかを確認してください。
外部予約媒体との使い分け
自社サイト埋め込みと外部媒体は、どちらか一方に絞る必要はありません。役割を分けて併用するのが定石です。
- 外部媒体:新規客の認知獲得・比較検討層の集客に強い。ただし掲載料・手数料がかかる
- 自社サイト埋め込み:一度来店したお客様のリピート予約・指名予約の受け皿。手数料ゼロ
Google検索やSNSからの流入を自社サイトの予約フォームで受ければ、媒体費を抑えられます。Instagramのプロフィールに予約リンクを設置する方法や「Googleで予約」の設定と合わせて、あらゆる入口から自社の予約フォームへ導線をつなぎましょう。
埋め込み時の注意点
- スマホ表示を必ず確認する — サロン予約の多くはスマホ経由。フォームがはみ出したり文字が小さすぎたりしないかをチェックする
- 入力項目を増やしすぎない — 項目が多いほど離脱率が上がる。必須項目は名前・連絡先・希望日時に絞る
- 予約完了までのステップを短くする — メニュー選択から確定まで少ないタップで進められるか確認する
- 常時SSL(https)に対応したページに設置する — 個人情報を扱うため、暗号化されていないページには埋め込まない
- 予約状況をリアルタイムで反映する — 電話予約や外部媒体の予約とダブルブッキングしない仕組みを選ぶ
これらを踏まえて予約システムを選べば、せっかくサイトに来たお客様を取りこぼさずに予約へつなげられます。
埋め込み型予約システムを選ぶときのチェックポイント
自社サイトへの埋め込みを前提に予約システムを選ぶ際は、次の観点を確認しておくと失敗しません。
- 埋め込みコード/リンクを自分で発行できるか — 管理画面から埋め込みタグやURLを取得でき、専門業者に依頼せず設置できるか
- スマホでの表示・操作性 — レスポンシブ対応で、スマホからでも指がもたつかずに予約を完了できるか
- 予約枠の一元管理 — Web・LINE・電話・外部媒体の予約を同じカレンダーで管理し、二重予約を防げるか
- リマインドや事前決済への対応 — 予約前日のリマインド送信や事前決済で、無断キャンセルを減らせるか
- 費用と手数料の体系 — 月額制か予約課金制か、初期費用の有無を含めて自店の予約件数に見合うか
カロネードは美容室・エステ・ネイル・まつげ・整体・自由診療クリニックなど幅広い業態に対応し、自社サイトへの予約フォーム設置からリピート促進までを1つの管理画面で完結できます。導入前に費用感を知りたい場合は、料金プランや資料請求から詳細を確認してください。
よくある質問
予約フォームの埋め込みにHTMLの知識は必要ですか?
基本的に不要です。予約システムが発行するコードやURLをコピーし、ホームページ編集画面の「HTML埋め込み」ブロックやボタンのリンク先に貼り付けるだけで設置できます。カロネードでは管理画面から埋め込みコードを取得し、そのまま貼り付けられます。
WordPressやWix、STUDIOなど、どのホームページにも埋め込めますか?
HTMLタグやiframeを貼れるCMSであれば、ほとんどのサービスに埋め込めます。WordPressはカスタムHTMLブロック、Wix・STUDIOはHTML埋め込み要素を使います。ボタンにリンクURLを設定する方式なら、埋め込みに対応していないページでも設置できます。
外部予約媒体をやめて自社サイトだけにするべきですか?
無理に一本化する必要はありません。新規集客は外部媒体、リピート予約は自社サイト、と役割を分けるのが現実的です。まず自社サイトに予約フォームを設置し、リピーターを自社導線へ移していくことで、媒体手数料を段階的に減らせます。
埋め込んだ予約フォームと電話予約が二重に入る心配はありませんか?
カロネードのように予約枠を一元管理する予約システムを使えば、Web・LINE・電話入力・外部連携の予約が同じカレンダーに集約され、ダブルブッキングを防げます。予約が入るとリアルタイムに空き枠へ反映されます。
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