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サロンの当日キャンセルポリシー例文集|そのまま使えるテンプレート

2026/7/11
8分

サロンの当日キャンセルポリシー例文集|そのまま使えるテンプレート

「当日キャンセルポリシーを作りたいが、文面をゼロから考えるのは大変」――そんなサロンオーナー向けに、本記事ではそのままコピペで使えるキャンセルポリシーの例文・テンプレートを一気にまとめました。基本の一文から、キャンセル料率別(50%・100%・段階式)、業種別、Web予約やLINEへの掲載用の短縮版まで、目的に合わせて選んで貼り付けられる文例集です。

なお、本記事は「文面テンプレート」に特化した例文集です。キャンセル料を何%にすべきか、いつまでを当日扱いにするかといったポリシーの作り方・設計の考え方は姉妹記事のサロンのキャンセルポリシーの作り方ガイドで解説しています。設計方針が固まっていない場合は、先にそちらを読んでから本記事の例文を選ぶとスムーズです。

この記事の使い方

以下の例文は、お店の名称・連絡期限・料率を自店の運用に合わせて差し替えるだけで使えます。使う場所(予約ページ・LINE・予約完了メール・店頭掲示)によって長さを変えると読まれやすくなります。まずは「基本テンプレート」を土台にして、必要な条項を足し引きしてください。

基本のキャンセルポリシー例文(コピペ用)

もっとも汎用的な、当日・前日・無断キャンセルを1つにまとめた基本形です。多くのサロンはこれをベースに調整すれば十分です。

【キャンセルポリシー】 ご予約の変更・キャンセルは、前日の営業時間内までにご連絡ください。 ・前日の営業時間内まで:無料 ・当日キャンセル:施術料金の50% ・無断キャンセル:施術料金の100% やむを得ない事情の場合はこの限りではありませんので、お早めにご相談ください。

キャンセル料率別の例文パターン

当日キャンセルの扱いは、お店の単価やメニュー特性によって変わります。代表的な4パターンを比較したうえで、それぞれの文例を掲載します。

例文パターン当日キャンセル無断キャンセル向いているサロン
ゆるめ(30%)30%50%新規重視・低単価メニュー中心
標準(50%)50%100%一般的な美容室・サロン
厳格(100%)100%100%高単価・長時間・予約が埋まる人気店
段階式前日30%/当日50%100%直前キャンセルを細かく抑止したい店

ゆるめ(当日30%)の例文

ご予約日の前日までは無料でキャンセル・変更を承ります。当日のキャンセルは施術料金の30%、無断キャンセルは50%を申し受けます。

標準(当日50%)の例文

ご予約の変更・キャンセルは前日までにご連絡ください。当日キャンセルは施術料金の50%、ご連絡のない無断キャンセルは100%を申し受けます。

厳格(当日100%)の例文

当店は完全予約制のため、当日のキャンセルおよび無断キャンセルは、理由を問わず施術料金の100%を申し受けます。ご予定の変更はできるだけ早めにご連絡くださいますようお願いいたします。

段階式の例文

キャンセル料は連絡いただくタイミングによって異なります。 ・2日前まで:無料 ・前日:施術料金の30% ・当日:施術料金の50% ・無断キャンセル:施術料金の100%

無断キャンセル(ノーショー)専用の一文

無断キャンセルの常習を防ぎたいときに、基本ポリシーへ追記する一文です。

無断キャンセルが2回続いた場合は、以降のご予約を事前決済制とさせていただくか、ご予約をお断りする場合がございます。

事前決済やデポジットを使って構造的に無断キャンセルを減らす仕組みは、サロンのドタキャンを減らす仕組みで詳しく解説しています。

業種別の例文(美容室・エステ・自由診療クリニック)

美容室・ヘアサロン向け

カラーやパーマなど、事前に薬剤をご用意するメニューがございます。当日のキャンセルは施術料金の50%、無断キャンセルは100%を申し受けますので、変更は前日までにご連絡ください。

エステ・リラクゼーション向け

施術のご準備とお時間の確保のため、当日キャンセルは料金の50%を頂戴しております。コース・回数券をご利用の場合は、当日キャンセルで1回分を消化とさせていただきます。

自由診療クリニック向け

診療枠を確保しておりますので、予約日の前日18時以降のキャンセル・変更は、施術料金の50%をキャンセル料として申し受けます。無断キャンセルの場合は100%を申し受けます。

Web予約・LINE・予約完了メールへの掲載例文

媒体ごとに読まれやすい長さは違います。予約フローに組み込む短縮版も用意しました。

Web予約の同意チェック用(短縮版)

当日キャンセル50%・無断キャンセル100%のキャンセルポリシーに同意して予約する

予約完了メール/LINE通知の末尾用

※ご予約の変更・キャンセルは前日までにお願いします。当日キャンセルは50%、無断キャンセルは100%のキャンセル料が発生します。

Web予約の確定前に同意チェックを挟んでおくと「知らなかった」というトラブルを避けられます。カロネードのWeb・LINE予約システムなら、予約フローにポリシー同意を組み込み、キャンセル履歴も顧客ごとに記録できます。

よくある質問

Q. キャンセルポリシーの例文はそのまま使ってよいですか?

はい、本記事の例文は自由に編集してお使いいただけます。ただし店名・連絡期限・料率は自店の運用に合わせて必ず差し替えてください。料率や「当日」の定義をどう決めるかはキャンセルポリシーの作り方ガイドを参照してください。

Q. 当日キャンセルは何%に設定するのが一般的ですか?

美容室・サロンでは施術料金の50%、人気店や高単価メニューでは100%とするのが一般的です。まず50%から始め、無断キャンセルの発生状況を見て調整するとよいでしょう。

Q. 例文をどこに掲載すればよいですか?

予約ページ・予約完了メール・LINE通知・店頭掲示の複数箇所に載せるのが効果的です。特にWeb予約では確定前の同意チェックに短縮版を組み込むと、事前合意の証跡が残りキャンセル料請求の根拠になります。

Q. キャンセル料を請求する際の注意点はありますか?

事前にポリシーへ同意を得ていることが請求の前提です。また消費者契約法上、キャンセル料は「平均的な損害」の範囲内に収める必要があります。無断キャンセル対策の全体像は美容室・サロンの無断キャンセル対策7選にまとめています。

まとめ

当日キャンセルポリシーは、ゼロから考えるより例文をベースに調整するほうが早く、抜け漏れもありません。基本テンプレートを土台に、料率別・業種別の文例から自店に合うものを選び、Web予約やLINEにも短縮版を掲載しておきましょう。料率や「当日」の線引きなど設計の考え方は姉妹記事のサロンのキャンセルポリシーの作り方ガイドで解説しています。

カロネードは、美容室・サロン・自由診療クリニック向けの予約・顧客管理システムです。予約フローへのキャンセルポリシー同意の組み込み、自動リマインド、事前決済、顧客ごとのキャンセル履歴管理まで、ポリシーを実際に機能させる仕組みをまとめて提供します。まずはお気軽にご相談ください。


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