本文へスキップ
業務効率化

まつげエクステサロンの電子カルテ活用術|本数・グルー・リペア履歴の残し方

2026/7/11
9分

まつげエクステサロンの電子カルテ活用術|本数・グルー・リペア履歴の残し方

まつげエクステの仕上がりは、前回どのデザインで何本つけたか、どのグルーを使ったか、地まつげがどんな状態だったかを正確に思い出せるかで大きく変わります。まつエクは「見た目」だけでなく「本数・カール・太さ・長さ・グルー」といった数値と規格の組み合わせで成り立つため、記憶や紙のメモだけでは再来時に同じ仕上がりを再現できません。まつげエクステサロンの電子カルテは、これらのまつエク特有の情報を顧客ごとに時系列で残し、次回の施術とリペアを正確に再現するための仕組みです。

本記事は、まつエクならではのカルテ項目(デザイン・本数・グルー・アレルギー・リペア履歴)に絞って、何をどう残すべきかを解説します。予約システム側の選び方はまつげエクステサロンの予約システム比較まつエク予約システムの選び方で扱っています。

まつげエクステの電子カルテに残すべき項目

まつエクのカルテは、美容室やエステとは記録する内容がまったく異なります。次のような数値・規格を1人の顧客にひも付けて残すのが基本です。

  • デザイン: ナチュラル/キュート/セクシーなどの方向性と、目頭・目尻の長さ配分
  • カール: J・C・D・SCなどのカール種別と、目の形に合わせた使い分け
  • 本数: 片目あたりの装着本数(80本・120本など)、シングルかボリュームラッシュか
  • 太さ・長さ: 0.15mm・0.10mmといった太さ、9〜13mmなどのミックス配分
  • グルー: 使用したグルーの種類・ロット、硬化スピードや持ちの相性
  • 地まつげの状態: 本数・強度・生え癖、まつげパーマ履歴やダメージの経過
  • アレルギー・体質: グルーしみ・目のかゆみ・過去の腫れなどの反応履歴
  • リペア履歴: 前回からの経過日数、残存本数、付け足し本数

これらが1つのカルテにまとまっていれば、担当アイリストが変わっても同じデザインを再現でき、「前回と同じで」の一言に即応できます。

まつエクのカルテ項目|紙・カメラロール・電子カルテの比較

同じ「まつエクの記録を残す」でも、方法によって再来時の再現性と安全性が大きく変わります。まつエクサロンでよく使われる3つの方法を比べます。

記録したい項目紙のカルテスマホのカメラロールまつエクの電子カルテ
デザイン・仕上がり写真貼り付けが手間・退色する撮れるが誰の写真か紐づかない顧客・施術日に自動でひも付く
本数・カール・太さ・長さ手書きで転記ミスが出る写真だけでは数値が残らない数値を構造化して保存
グルー種別・ロットメモが散らばり追えないほぼ記録されない使用物品として履歴に残る
アレルギー・反応履歴見落とされやすい記録に残らない来店時にアラート表示
リペア履歴・経過日数台帳をめくって確認判別できない前回と並べて自動計算
予約・会計との連携なしなし予約画面からそのまま開ける

紙とカメラロールは「その場で残す」ことはできても、「本数やグルーまで含めて正確に取り出す」段階でつまずきます。電子カルテはこの再現とリスク管理に強いのが決定的な違いです。

グルーとアレルギー情報を安全に管理する

まつエクで最も注意すべきは、グルーによるアレルギーやしみ・腫れといった反応です。使用したグルーの種類やロットを施術ごとに記録しておけば、万一トラブルが起きたときに原因を素早く特定でき、次回以降は相性の良いグルーへ切り替えられます。電子カルテなら、アレルギーや過去の反応をカルテを開いた瞬間にアラート表示できるため、担当アイリストが変わっても見落としを防げます。

予約・会計と一体の顧客管理・電子カルテ機能であれば、施術直後の会計の流れでそのままグルーや本数を記録でき、後回しによる記入漏れを防げます。まつエク特有の要件はまつげエクステサロン向けの機能ページでまとめて確認できます。

リペア履歴を残して再来につなげる

まつエクはリペア(付け足し)と付け替えのサイクルが売上の土台です。前回からの経過日数・残存本数・付け足し本数をカルテに残しておくと、次回来店の最適なタイミングを提案でき、持ちの良し悪しからグルーやデザインの見直しにもつなげられます。地まつげのダメージやまつげパーマの履歴も併せて残せば、無理のない本数設計で顧客のまつげを守りながら長く通ってもらえます。予約・カルテ・会計が一体になっていれば、リペア予約の画面から前回の本数とデザインをすぐ確認でき、少人数のサロンでも運用の手間が増えません。

電子カルテ導入でまつエクサロンが変わること

デザイン・本数・グルー・リペア履歴が顧客ごとに整理されると、「前回と同じで」や「少しだけ足したい」といった要望に即座に応えられ、リピート率と客単価が安定します。地まつげの状態やアレルギー反応の経過が残るため、トラブルの予兆にも早く気づけます。紙やカメラロールでも記録自体はできますが、本数やグルーまで含めて「正確に取り出して再現する」段階で電子カルテとの差がはっきり出ます。予約・会計と一体で残せる仕組みを選べば、アイリストが施術に集中しながらでも無理なく記録を続けられます。

カロネードは、予約・顧客カルテ・施術履歴・受付会計をひとつにまとめられるサロン向けの業務管理システムです。まつげエクステの本数・カール・グルー・リペア履歴を予約や会計と一体で残したいサロン様は、料金プランや資料でぜひご検討ください。

よくある質問

Q. まつげエクステサロンに電子カルテは本当に必要ですか?

本数・カール・太さ・長さ・グルーといった数値と規格の再現がリピートに直結するまつエクでは、これらを顧客ごとに正確に残せる電子カルテの効果は大きいです。顧客が少ないうちは紙でも回りますが、指名やリペアが増えるほど「前回の本数やグルーを探す時間」が積み重なり、電子カルテのほうが結果的に速く正確になります。

Q. グルーのアレルギーや過去の反応も記録しておくべきですか?

必ず残しましょう。グルーによるしみ・かゆみ・腫れは施術可否やグルー選びに関わる重要情報です。使用したグルーの種類・ロットと反応履歴を電子カルテに記録し、来店時に自動でアラート表示されるようにしておくと、担当アイリストが変わっても事故を防げます。

Q. リペア時に前回のデザインや本数をすぐ確認できますか?

はい。まつエク向けの電子カルテは顧客名で検索して過去の施術を時系列で表示し、デザイン・本数・カール・グルー・仕上がり写真を一覧で見返せます。前回と今回を並べて比較できるため、「少しだけボリュームを足したい」といった要望にも正確に応えられます。

Q. 予約システムと電子カルテは分けたほうがよいですか?

分けると予約情報とまつエクのカルテが別々の場所に散らばり、二重入力や探す手間が生まれます。予約・顧客カルテ・会計が一体になったシステムなら、予約画面からカルテを開いてそのまま本数やグルーを記録し、会計まで完結します。予約側の選び方はまつげエクステサロンの予約システム比較を参考にしてください。

関連記事

関連ページ

カロネードで業務効率化を実現しませんか?

予約管理・顧客管理・会計管理をこれひとつで完結。
美容室・エステ・ネイルサロンなど、美容・自由診療業界に特化した業務管理システムです。

初期費用・導入費用無料

まつげエクステ 電子カルテ グルー管理

関連する機能・業種

業務効率化を実現するカロネード

予約管理から顧客対応まで、サロン業務を一元化して効率化しませんか?

お問い合わせ

導入のご相談や
機能のご紹介、無料デモなど
お気軽にお問い合わせください

※営業や協業のご連絡は弊社公式サイトよりお願いいたします。